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乾燥や掻き傷よりも痛みの方が気になる炎症は、感染症の罹患に注意が必要です。体熱が高い場合には、すぐに病院に受診するようにしましょう。なるべく安静にしながら、免疫力を高められるような生活（睡眠をしっかりとる、ぬるめの温度での入浴など）を心がけましょう。
お肌に滲みなければバリア＆バリアウォーターかAPローション＋SK20で保水を適度に行いましょう。掻き傷がなくてもお肌に滲みる場合には、病院への受診を強くお勧めします。
炎症も強く急性期の状態であることが多いのですが、感染症が悪化した場合、お肌の状態が一気に悪くなりQOL（生活の質）も大きく低下します。まずは、病院で感染症に罹患していないかを確認することをお勧めします。
