
界面活性剤を一切使用せずアトピー肌に優しい、
重曹洗剤の「安然宣言 Super」が2024年7月から新発売されます!
※基本的に、全自動洗濯機やドラム式洗濯機でご使用いただけますが、使用の方法などが不明な場合にはお問合せください。
- 汗で痒みが出る方
- 夜の痒みが強い方
- 衣類を着ると、チクチク、ムズムズした違和感を感じる方
このような方は、衣類の残留洗剤がお肌に悪影響を与えている場合があります。
特にアトピー性皮膚炎の方には、衣類に残留した界面活性剤は汗と共に皮脂に影響を与えることが分かっています。
この残留界面活性剤によるアトピー性皮膚炎への悪影響は、合成洗剤でも、純石鹸洗剤でも同様の影響が見られます。
特に、夏のアトピー悪化にお悩みの方は、界面活性剤を使用していない「安然宣言 Super」をぜひお試しください。


2024年7月1日~2024年8月31日の期間に新発売特別価格でお買い求めいただくと、2024年度中、いつでも一番お得な価格で購入いただける洗濯洗剤「安然宣言 Super」の年間パスポートも発行いたします。



残留界面活性剤が、アトピーを悪化させる点で合成洗剤も純石鹸洗剤も、その害は同じです!
乳幼児は、お肌の機能が成長する過程にありますが、その肌に残留した界面活性剤の洗剤成分が付着すると、乾燥状態を招いたり、アトピー
性皮膚炎の発症につながることがあります。
乳幼児のお洗濯は、できるだけ重曹洗剤のような「界面活性剤」を使用していない洗剤で行うように注意しましょう。
- 界面活性剤を完全不使用
- 洗浄能力は、合成洗剤並み
- 従来の重曹洗剤にない再汚染防止効果

洗濯機にある「すすぎ」の機能には「注水すすぎ」と「ためすすぎ」があります。実はそのどちらの方法を用いてすすいでも、合成洗剤は一定量、衣類に残留することがわかっています(下図)。この残留した成分が界面活性剤です。特に下着は、長時間肌に直接触れるので、わきの下や首回り、腰などの汗の溜まりやすい部位では、界面活性剤が溶け出して、いっそう肌に付着しやすくなります。
その部位がなかなか治らない場合は、残留する界面活性剤の影響も考えられます。
また、柔軟剤にも界面活性剤が使われています。これは意図的に繊維に油分を残すことでやわらかく仕上げるため、界面活性剤も、より残留します。タオルに柔軟剤を使えば、顔を拭くたびに界面活性剤をつけていることになります。
界面活性剤の分子
注水すすぎ、ためすすぎともに回数を増やしても、約300PPM以上には洗剤成分が残留してしまうことがわかります。

洗濯が終わった衣類に付着している界面活性剤には浸透作用があるので、長時間、肌に触れ、汗などの影響を受けると、肌の傷などの隙間から体内に侵入します。また界面活性剤には水と油を混り合わせる性質があるため、水分と脂質からできた皮脂にも容易に混ざり、皮膚のバリアを破壊し
ます。
特にアトピー性皮膚炎の肌は、炎症やかき傷があるので、残留洗剤が入り込みやすく、このときにむずむずとしたかゆみが起こると考えられています。
さらに、合成界面活性剤は、水と油をなじませる作用によって汚れを落とす替わりに、河川などに流れ出ると自然分解が困難な物質です。毒性もあり、魚などの水棲生物に悪影響を与えるので問題になっています。
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